アイヌ神しん謡よう集 知ち里り幸ゆき惠え・編訳 発行年 2009 出版社 岩波書店 NDC 919 自然の神は人間に大切なことを教えた。 紹介文 アイヌの人たちに口伝えで伝わる神のユーカラ(神謡)。フクロウ,キツネなどの神々が自ら歌う物語を,ローマ字と対訳で紹しょう介かいする。 本文より 「銀の滴しずく降る降るまわりに,金の滴降る降るまわりに。」という歌を私は歌いながら流ながれに沿って下り,人間の村の上を通りながら下を眺ながめると昔の貧びん乏ぼう人が今お金かね持もちになっていて,昔のお金持が今の貧乏人になっている様です。(11ページより) テーマ・ジャンル 詩・短歌・俳句 文化・習俗 昔話・神話・民話 教科書 中 国語 3年 182ページ 読みたい 読んだよ ヒント おすすめ 感想 どきどき にっこり 悲しい さわやか 夢中 こわい びっくり なるほど 不思議 感動 こんな人もおすすめしています 全てを見る ニックネーム未設定の本だな(東京都 高3)
本文より 「銀の滴しずく降る降るまわりに,金の滴降る降るまわりに。」という歌を私は歌いながら流ながれに沿って下り,人間の村の上を通りながら下を眺ながめると昔の貧びん乏ぼう人が今お金かね持もちになっていて,昔のお金持が今の貧乏人になっている様です。(11ページより)