はてしない物語 ミヒャエル・エンデ 発行年 2000 出版社 岩波書店 NDC 943 一冊の本を開くことから始まる冒ぼう険けん。 紹介文 本を読む少年バスチアンと,本の中の世界で冒険の旅に出る少年アトレーユ。いつしかバスチアンも本の中の世界に入り込こんでいた。 本文より バスチアンは自分が読むと同時に聞こえてくるさすらい山の古老の声を聞くうちに,耳が鳴り目がちらちらしてきた。 今の話はかれ自身の話ではないか!それがはてしない物語に出てきたのだ。バスチアン自身がこの本の登場人物になっている。今の今まで,自分は読者だと思いこんでいたのに!(上325ページより) あしたね仕事人のおすすめ ネットワークエンジニア大川恵美 小学校の1、2年生の頃に学校の図書室にあって読みました。すごく分厚い本で、自分でもよく読んだなと思います。物語の中に入り込んで、現実とはまったく違う体験ができるところ、主人公が成長していくところもおもしろかったですね。 テーマ・ジャンル 海外の物語 SF・ファンタジー 冒険・推理 教科書 中 国語 3年 288ページ 読みたい 読んだよ ヒント おすすめ 感想 どきどき にっこり 悲しい さわやか 夢中 こわい びっくり なるほど 不思議 感動 こんな人もおすすめしています 全てを見る ニックネーム未設定の本だな(長野県 中2)
本文より バスチアンは自分が読むと同時に聞こえてくるさすらい山の古老の声を聞くうちに,耳が鳴り目がちらちらしてきた。 今の話はかれ自身の話ではないか!それがはてしない物語に出てきたのだ。バスチアン自身がこの本の登場人物になっている。今の今まで,自分は読者だと思いこんでいたのに!(上325ページより)
あしたね仕事人のおすすめ ネットワークエンジニア大川恵美 小学校の1、2年生の頃に学校の図書室にあって読みました。すごく分厚い本で、自分でもよく読んだなと思います。物語の中に入り込んで、現実とはまったく違う体験ができるところ、主人公が成長していくところもおもしろかったですね。
ネットワークエンジニア大川恵美 小学校の1、2年生の頃に学校の図書室にあって読みました。すごく分厚い本で、自分でもよく読んだなと思います。物語の中に入り込んで、現実とはまったく違う体験ができるところ、主人公が成長していくところもおもしろかったですね。