戦争で死んだ兵士のこと 小こ泉いずみ吉宏よしひろ 発行年 2001 出版社 KADOKAWA NDC 726 一人の兵士の死の背後に豊かな時間が息づく。 紹介文 湖のほとりで死んだ兵士の「死」から1時間前,1日前,1年前と時間をたどり,幸せに育った青年の生おい立ちを描えがく。この兵士が「もし自分なら?」と考えてみたい。 本文より 今はのどかな森の中の湖のほとり,ひとりの兵士が死んでいる。1時間前,兵士は生きていて闘たたかっていた。(冒頭ぼうとうより) テーマ・ジャンル 海外の物語 戦争・平和 教科書 中 国語 1年 95ページ 読みたい 読んだよ ヒント おすすめ 感想 どきどき にっこり 悲しい さわやか 夢中 こわい びっくり なるほど 不思議 感動 こんな人もおすすめしています 全てを見る mabuei《まぶえい》 の本だな(茨城県 中3)